古代都市ツボクラ

よく食べ よく眠り よく考える,難ある男二人の備忘録

雑記

久しぶりにブログを書く気がする。ざわです。久しぶりなのでリハビリ感覚で書こうと思う。

 

浅井リョウの何者を読んで、シンゴジラを見て、博士課程進学が決まって、後なんかいろいろあった気がする。

何者は読んでよかった。冷笑的になりすぎて行動してなかった自分を見つめなおすいい機会だった。他人を批判するとどうしてもその批判基準が自分にも回ってくるから良くない。どうでもいい他人に対しては無関心でいようと思った。後今の自分はしょぼいのであがかないとな、とも思った。

シンゴジラはあんまりおもしろいと思えなかったのに周りでは人気でなんとなくもやもやした気分になった。新しく発見された元素のくせに半減期が日単位なのは不自然じゃない?後その作戦で倒せたならほかにもやりようあっただろ!とも思ってしまった。そういう視点で見る映画ではないんだろうけど、そういう視点で見てしまったから仕方ない。それとは関係なく、自分が面白くないと思ったものが周りで人気だとなんでもやっとするのかは面白いテーマなのでこれから考えていこうと思う。

博士課程進学、不安でいっぱい。大多数と違うことするのがこんなに怖いと思わなかった。就活すれば安心できる気がするけど、それは皆と同じ行動をするから得られるものであって、安定するから得られる安心ではない。自分の中では、根拠のない安心なので意味ない。多分。後22歳の段階で撤退を始めるとこの先の人生がすべて撤退戦になってしまう気がした。この先すべて撤退しきれるほど自分は積み上げてきていないので、もうちょっと戦おうと思う。後人生詰んでも面白いかなと思った。博士課程の方が詰みやすいのかどうか知らないけど。まあそんな感じで博士課程進学した。なんとなくなりそうな気はしてる。得体のしれない恐怖に襲われてしまっているけれども。

 

とりあえず人と話したい。自分の中で思い浮かんだあれこれが拾い上げられずに沈んでいく。本当に人と話したい。適切な人と適切な話題で。

今日はここまで。何個か書きたいネタがあったのでまたそのうちに。さようなら