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古代都市ツボクラ

よく食べ よく眠り よく考える,難ある男二人の備忘録

儀礼

どうも、たけもりです。

鳥は人インフルエンザって呼んでるらしいです。

 

最近儀礼を無視する感覚が一線を超えつつあります。

例えば僕は自宅に住んでいるのですが、いつの間にか家族に「おやすみなさい」を言わなくなりました。昔はそういうのちゃんとするように教育されてたのですが。食事中にスマホをいじるのも平気になりました。単身赴任中の父親が自宅に帰ってきていて、再び赴任先へ戻るときのお見送りも昔は早起きしてみんなで見送ってましたが、今はそんなことせずに寝てます。

 

この前学会で札幌に行ったとき、周りの人は「せっかく札幌に来たんだから美味しいものを食べよう!」という勢いで、僕も最初はそんな感じでした。しかしだんだん「別に遠くに来たからっておいしいもの食べる必要ないな」って思っちゃてそうしました。僕の財力でちょっと贅沢して食べれる程度のおいしい海鮮は既に知っていますし、別に精神的回復が必要な状態でもなかったので。

 

ほとんど家と研究室にしかいないということもありますが、ハロウィンや誕生日やクリスマスとかも特に気にせず、研究室の忘年会も理由なく欠席し、カウントダウンもせず、「あけましておめでとう」もおととい人に言われて初めて言った気がするような、季節感のない日々です。

 

服装や寝癖なんかへの関心が薄れてるのも同じ話かもしれません。最近自分のそういう無関心な態度の程度が拡大していることに気がついて少し不安になっています。こうやって僕が生産性が低いからとか興味がないからという理由で様々な儀礼やイベントを無視してると、そのうち寂しくなった頃には儀礼やイベントから無視されるんじゃないかと思います。友達からの誘いを断ってるうちに誘われすらしなくなるような、そんな寂しさ。

 

平坦で季節のない生活はやはり彩りを欠くでしょうから、日々の儀礼やイベントをもう少し大切にしようと思わなくもないです。一方で、興味のないことは無理に気にせず、自分のやるべきことだけに集中した先にある非凡な世界の方が重要な気もしています。

 

追記

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