古代都市ツボクラ

よく食べ よく眠り よく考える,難ある男二人の備忘録

おしゃれ論

どうも,たけもりです.

中途半端な完璧主義者なので自分が中途半端な完璧主義者であることを許せてます.

 

僕はここ1年くらい毎回違う美容院に行っています.初回だと割引があったり,ちょっと丁寧に扱われたり,お店ごとの違いを観察できたりとわりと良いです.しかし担当の人が毎回変わるので自分の好みを一発でうまく伝えないといけません.今日は初めてうまく意図を伝えられた気がします.

 僕が「普段髪の毛セットしません」と言うと「セットした方がかっこいいですよ」となってセットすることを前提とした髪型になりがちです.また「髪型にこだわってない」ことになって美容師さんのやる気を削いでしまうのも嫌です.そこで今回は「髪型にこだわってないふりをしたいんです」と言うことでだいたい伝わりました(あとウケた).さらに「なんでなんですか?」と聞かれたので「ボウリング部の人がボウリングうまくてもあまりかっこよくないのと同じ感じです」と言ったら納得してもらえました(あとウケた).

 

そうなんです,「ボウリング部の人がボウリングうまくてもあまりかっこよくないのと同じ感じ」なんです.僕はどうせならかっこよくありたいですが,寝癖の話で書いたように「かっこつけることはかっこよくない」と考えています.おしゃれしてる人がおしゃれなのは当然なわけで,おしゃれしててかっこいいよりおしゃれしてないのにかっこいい方がかっこいいんじゃないかと.

 

どうせ服を買うならおしゃれな服がいいです.でもファッション誌は買わないし流行も気にしない.自分の気に入ったものを買う.腕時計はいいけどブレスレットはだめ.マフラーはいいけどスカーフはだめ.ニット棒はまじで寒いときしかだめだし室内では脱ぐ.願わくば,機能的に生きる中でついでにポテンシャルだけ示したい.「おしゃれしてるな」と思われたいわけでなく,「センスあるな」と認められたらそれでいいんです.
こだわらないことへの強いこだわり.